2013年6月に読んだ本

今月は7冊。想像すらしたことのなかった内実が知れて痛快だった、太田直子さんの字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶがイチオシの1冊。洋画好きはもちろん、そうでなくても十分楽しめます。

すきやばし次郎 鮨を語る20歳の自分に受けさせたい文章講義は、付箋がいくつもついたので追って感想を書く予定。

2万人以上に『参考になった』と投票されたAmazonレビューが一部で話題になった村上春樹さんの最新作は、「風の歌を聴け」から「ノルウェイの森」あたりまでが楽しめた人にはオススメの1冊。そうじゃない人にとっては、このレビューのような感想も納得。

harupongさんの本棚 - 2013年06月 (7作品)
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さて、今月は何を読もうかなぁ。