無理せず自分のために - 「ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である」いしたにまさき
「ネットは未来の自分のためだけに使う」という利己主義のほうが「誰かに一度でもいいから評価されたい」という周りの空気読みよりも断然オススメ。ってのは長年言い続けてるけど、そんなに浸透してる気はしないから何度でも書きたい。 — ǝunsʇo ıɯnɟɐsɐɯ (@otsune) March 27, 2010
ブログを(細くでもいいから)長く更新していきたい。未来の自分が読み返したときにニヤニヤしたりウンウンと頷いたりできるようなブログを書きたい。そんな思いで始めたこのブログ。つけた副題がjournal to me-in-the-future、「未来の自分への日記」。そんな自分に上記の言葉を引きあわせてくれただけで、この本を読んだかいがあったというものです。
なぜこの本のタイトルが〈つづける人たち〉ではなく〈やめない人たち〉なのか。本の結びのところで少し言及されてますが、読んだだけではモヤモヤ感だらけ。モヤモヤ感が晴れるまで、ひとまずブログを続けてみます。