ブログ(再び)始めました -Blog (re)Started-

二つほどブログを休眠させてしまった後もずっと頭の片隅にあった「ブログ再開したいなぁ」。重くなっていた腰を上げてくれたのは個人サイトを穏やかに10年続ける方法 | blog.yuco.net。このエントリーで挙げられてる5つの条件を具現化できる手段/状況が揃ってきたので、やや見切り発車ですがブログ(再び)始めてみます。

初回エントリーの本文がわりに、上記エントリーの内容を引用しつつ、どう手段/状況が揃ってきたのかをメモ。

1.技術的に可能なら、ドメインを取って、レンタルサーバを借りて、多くの人が使っているオープンソースのブログツールを入れるのがオススメ

ブログツールは「再開するなら」と決めていたWordpress、ドメイン/レンタルサーバは2011/5/1にMay day fairと銘打ってセールをやっていたDreamhostにしました。

セールのおかげで本来一年間のドメイン登録料/レンタルサーバ代119.40ドルのところが9.24ドルで済んだこと、Wordpressのサイトにオススメと謳われてるだけあってDreamhostでのWordpressのインストールがまさにワンクリックで済んだことから出だしは好調です。

2.テーマは決めなくてもいいのではないか?

目的は日々の記録をつけること。なので、テーマを決めなくても今のところは「読書、育児、ランニング」などが中心のブログになっていくはずです。一方、気持ちとしては 「心に うつりゆく よしなし事を そこはかとなく 書きつくれば」と思っているので、テーマは環境や心境の変化に応じて変わっていくと思います。

当面、ブログ周りの設定の忘備録、そして毎月末には振り返りの記事を書くつもり。

3.なぜそこまでして続ける方がよいのか?

まだ続けられてないのでなんともですが、「細く長い、振り返れる自分の記録」を目指して頑張ります。

4.いつ誰に読まれてもよい内容にする。感情の捨て場にしない

5.匿名でもよいが、苗字または名前をもじったハンドルネーム、あるいは人名として自然なハンドルネームにする。匿名でも、いつ本名が分かっても構わないというつもりで書く

本名をもじったharupongというハンドルネームでTwitterやFacebookをやっていたり、Facebookでは本名を出していたりもするので、発言そのものと本人が紐付けられる状況はすでにできあがってます。このブログもその状況を当てはめていきます。今後は自分のブログというホームができることによる自由と責任について常に念頭に置かねば。